2018.10.14

上野にマルセル・デュシャン展を見に行く。デュシャン自体は、よくわからなかった。作品的には、キュビズム時代のものがいちばん身に迫るものがあって良かったと思う。その後のレディメイドというものは、友人が言っていたからそう感じるものかもしれないが、文脈的として味わうものなのかもしれない。ただ、台座に車輪が乗っている作品はちょっとクールだと思った。